今週と来週の2週間はホンタナの配信をお休みさせていただきます。次回配信は、8月4日です!どうぞお楽しみに!
ホンタナ
祝!配信200回記念 70年代をたっぷり語ろうスペシャル
本配信でホンタナも配信200回を迎えることが出来ました。やったぜ!ということで、今回は行人坂教会の朝日研一朗牧 […]
邦画でもやればここまでできるのに ~「K-20 怪人二十面相・伝」の感想から~
またしても「冒険活劇感」だけではナリタの心を動かすことが出来なかったタナカ。小説の1ページの中に熱いたぎりを感 […]
「K-20 怪人二十面相・伝」佐藤嗣麻子
邦画活劇を紹介します。第二次世界大戦を免れた「もうひとつの日本」にて、攻防を繰り広げる明智小五郎と怪人二十面相 […]
良いものは人を良くする ~「お茶にごす。」の感想から~
タナカがついにキレた?!「茶道」なのか「人のやさしさ」なのか、重きを置くべき作品のテーマを感じきれないナリタ。 […]
「お茶にごす。」西森博之
多くの男子学生の腹筋を崩壊させた「今日から俺は!」の作者が放つ異色作を紹介します。誰からも喧嘩を売られ、誰から […]
説明と描写のあいだ ~「魔術はささやく」の感想から~
物語のオチだけでなく、作品全体が醸し出す雰囲気を楽しんだナリタ。このさりげない、かつ唯一無二の作風のすごさは北 […]
「魔術はささやく」宮部みゆき
巨匠、宮部みゆきの初期の作品を紹介します。殺人事件のミッシングリンク、社会問題と家族愛、少年の成長物語と、さま […]
人が死ぬのは悲しい ~「RED」の感想から~
「悲しいんだよね、この人の死に方がさあ」としみじみ語るナリタ。多くの人々の生き様、そして死に様を描ききった本作 […]
「RED」村枝賢一
ホンタナ初の西部劇を取り上げます。舞台は18世紀末のアメリカ西部。とある少数部族が「ブルー小隊」に殺戮されたと […]
科学者のぶれない軸 ~「インターステラー」の感想から~
「面白かった!」久しぶりに明快なナリタの反応を得てホッとするタナカ。科学者らしいスタンス、衝突、そして欺瞞が描 […]
「インターステラー」クリストファー・ノーラン
クリストファー・ノーラン監督の最新SF作品を紹介します。ナリタの指摘する「SFにおける科学者のうさんくささ」に […]
正義感の省略 ~「Mr. ビーン カンヌで大迷惑?!」の感想から~
「俺が納得できる人は一人として登場していなかった!!」叫ぶナリタ、「マトモって何だい?!」吠えるタナカ、二人の […]
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」スティーヴ・ベンデラック
イギリスの大人気コメディ番組「Mr. ビーン」の映画第二作目を紹介します。コミカルな動きや表情で笑いを誘うTV […]
謎にもたせる最適幅とは ~「カクレカラクリ」の感想から~
タナカとナリタが噛み合いません!トリックそのものの成り立ちに焦点を当てた作品の魅力を語るタナカと、そのトリック […]
「カクレカラクリ」森博嗣
ミステリの巨匠、森博嗣の作品をついに取り上げます!トリックが命の本格推理小説ではありますが、トリックに命を吹き […]
木馬の時間 ~「旅の人、島の人」の感想から~
親と子の島での新しい発見の日々、そして影のように寄り添う大震災の記憶。時の流れの一瞬のきらめきを詠むエッセイに […]
「旅の人、島の人」俵万智
誰もが知るところの歌人、俵万智のエッセイ集をご紹介します。東日本大震災をきっかけに著者とその息子は石垣島へと移 […]
本棚に残る条件 ~「フィンランド・サガ」の感想から~
案の定この作品に困惑を隠せないナリタ。面白くなりそうな片鱗を見せながら、やはり作品としては微妙の域を出ない内容 […]
「フィンランド・サガ(性)」吉田貴司
フィンランドの風土を語る上で欠かせないサウナ。本作では、日本プロサウナチャンピオンがサウナで人々と時間を共にし […]