小説

説明と描写のあいだ ~「魔術はささやく」の感想から~

物語のオチだけでなく、作品全体が醸し出す雰囲気を楽しんだナリタ。このさりげない、かつ唯一無二の作風のすごさは北上次郎氏の解説によって凄みを増すことになります。面白さとは何か。描写とは何か。物語の奥深さについて再考させられる一冊となりました。

14:49〜 古典コテン「梟鳴く」杉田久女
27:42〜 感想回
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