キド

内部監査スペシャル担当

救急専従の医者。ホンタナではドクターKとして紹介される。タナカナリタと中学からの腐れ縁。

2012年2月にホンタナ初のゲストとして登場。ホンタナ開始当初からのヘビーリスナーであることから、客観的な意見を述べる内部監査員として翌2013年より新年初回のレギュラーゲストとなる。その他、突発的なタナカナリタの出演不能時に予告なく登場する。

タナカナリタと共に駆け抜けた高校山岳部時代は食料担当だったためか、適当な食材でとりあえず食べられる物を作成することに長ける。かつて川崎市で絶大な支持を受けた「アホー麺」なるラーメンに影響を受けた自作スープはタナカナリタに振舞われ、苦笑いと共に「キド汁」と呼ばれるようになった。

昔は早口だったが、仕事の影響もあり近年は改善されつつある。とはいえまだまだその癖は抜けきっておらず、自身の登場回を聞く度に反省している。

ホンタナではなぜか登場の度に医療漫談を展開する羽目になる。職業柄か、生きるとはなにか?満足する生き方=死に方とは何か?など、一般的には忌避される話題に熱くなりがち。タナカナリタを置き去りにして話を進めることも多々あり。一方でタナカと共に特撮怪獣映画やアクション映画の話で盛り上がることが多い。生物・自然関係の内容にも大いに興味を示している。

治療と後進の育成に邁進する日々を送り多忙を極めるはずだが、なぜか突然のホンタナのピンチヒッターも勤めてしまう。