最新作「キャプテン・アメリカ/ブレイブ・ニュー・ワールド」を劇場で鑑賞できたタナカの勢いが止まらず、申し訳あり […]
映画
生き延びる血脈 〜「ザ・ハント ナチスに狙われた男」の感想から〜
壮絶な逃走劇を堪能したナリタ。執拗な追跡者もさることながら、過酷な自然環境をも牙をむく状況でも生還を成し遂げた […]
「ザ・ハント ナチスに狙われた男」ハラルド・ズワルド
まだまだ寒い日が続きますが、今回は極寒地帯を舞台にした戦争映画をご紹介します。ナチス支配下のノルウェーにて、生 […]
罪人の自覚の先に 〜「THE GUILTY / ギルティ」の感想から〜
ハラハラドキドキを堪能したナリタ。緊急通報室というソリッドシチュエーションを逆手にとり、視聴者を主人公アスガー […]
「THE GUILTY/ギルティ」(Den skyldige)グスタフ・モーラー
1週遅れての配信になり申し訳ありません!「久しぶりに唸る映画だった!」と息巻くタナカの今回の紹介作品はシチュエ […]
逆算の映像芸術 〜「キング・コング(2005)」の感想から〜
映画キングコング2005年版感想回です(※ネタバレあり)。「これ、絶対やりたいことこっちだろ!」と建て付け・ガ […]
「キング・コング(2005)」ピーター・ジャクソン
今年最後は誰もがご存知のあのキャラの作品を取り上げます。いわゆる怪獣モノの一つとして1933年の初出より幾度と […]
もしもピアノが弾けたなら 〜「蜜蜂と遠雷」の感想から〜
ピアノコンクールという凄まじい世界を堪能したナリタ。演奏家として研ぎ澄ました集中力と演出家として磨き上げた表現 […]
「蜜蜂と遠雷(映画)」石川慶
恩田陸の同名小説の映画版をご紹介します。国際ピアノコンクールを舞台に四人のピアニストたちの生き様を描く本作。小 […]
逸脱は一日にして成らず 〜「ハッピー・デス・デイ」の感想から〜
ホラーとコメディをループする本作をしっかり堪能したナリタは、笑いと恐怖という相反する要素について「日常からの逸 […]
「ハッピー・デス・デイ」クリストファー・ランドン
タナカがなぜか惹かれてしまうホラーコメディ映画の紹介です!主人公ツリーが誕生日の朝に目覚め夜に殺されまた同じ日 […]
深夜枠に必要な要素 〜「探偵はBarにいる2 ススキノ大交差点」の感想から〜
役者・大泉洋の心技体が余すところなくなく発揮された本作。探偵やBarという裏路地感のある設定に加え、大泉洋の出 […]
「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」橋本一
なぜか北海道に行きたい熱が高まったタナカが紹介するのは、ご存知でしょう、大泉洋主演の映画シリーズの第二弾です。 […]
怖かったんだからしょうがない 〜「ライト/オフ」の感想から〜
約3分のショートムービーを1時間半に拡張した本作。本能的な怖さを十分に堪能したナリタですが、長編化による […]
「ライト/オフ」デビッド・F・サンドバーグ
「重めのが続いたので」「これは緩急の緩の方です」と紹介冒頭からハードルを下げまくるタナカ!部屋の明かりを消した […]
モンスター映画はつらいよ 〜「ロスト・バケーション」の感想から〜
ついにサメ映画沼に足を踏み入れたナリタは、サメ映画特有の「コスパの良さ」に気がついてしまいます。自然界の脅威= […]
「ロスト・バケーション」ジャウム・コレット=セラ
暑くなってきましたね。もうすぐ夏だ!海だ!サメだ!!ということで、今回は正統派サメ映画をご紹介します。サーフィ […]
製作者たちに愛を込めて花束を 〜「バイオハザード ザ・ファイナル」の感想から〜
「安心して見れるホラーって何なんだろう」と戸惑いを隠せないナリタ。有名すぎる作品を実写化する上では避けられない […]
「バイオハザード ザ・ファイナル」ポール・アンダーソン
ついに完結!あの名作ゲームを実写化したシリーズ最終作を今回はご紹介します。迫り来るゾンビ、異形のクリーチャー、 […]
余裕があった国アメリカ 〜「オレの獲物はビンラディン」の感想から〜
「こういう映画が作れるだけアメリカは余裕がある」と評するヤノ。愛国者フォークナーが巻き起こす”戦争 […]