解説書

「物語の役割」小川洋子

タナカのマイブーム、小川洋子作品の中から講演集を取り上げます。「物語を作るということは死者と会話するようなもの」といった自身の創作スタイルから、名著『博士の愛した数式』の裏話、はたまた幼少期に初めて作った物語について取り上げながら、人がなぜ物語を必要とするのかについて語られています。小川作品のみならず、物語が好きな人におすすめしたい一冊です。

32:40〜 スクラッチブック
47:40〜 紹介回
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