エッセイ

「てっぺんで月を見る」沢野ひとし

今年の夏は久しぶりに山登りを堪能してきたタナカ。ということで、今回は一人の山好きによる山のエッセイをご紹介します。低い山高い山、登る前登った後、そして登っていないときなど、山を心に抱きながら生きていく日々が味のあるイラストと共に淡々と描かれます。登山家にありがちな自己表現の押し付けから一歩引いた、イラストレーターらしい山の叙情性を味わえる一冊です。

18:43〜 私も投稿してみました「ど忘れクイズ、ヒントが雑!」
40:43〜 紹介回
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