エッセイ

「宇宙を目指して海を渡る」小野雅裕

今回はなんとNASAで働かれている日本人著者の作品を紹介します!宇宙に魅せられた一人の少年が夢を追い求めて海を渡る、という半生が描かれる本作。「僕は死ぬのが怖い」「だから僕は夢を追うことを選んだ」という等身大かつ合理的な姿に、タナカは共感と憧れを禁じ得ません。海外で博士過程に進むことの悲喜こもごもも詳細に描かれ、海を渡る指南書としても秀逸!最新作「宇宙に命はあるのか」も絶賛発売中です!

12:44〜 古典コテン「魔術」芥川龍之介
29:52〜 紹介回
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