超有名作品ですがあえて紹介します。ある日突然現れた寄生生物による、人間社会への侵略と適応を独特のグロ描写で描き […]
漫画
人の山行に文句を言うべからず ~「山と食欲と私」の感想から~
※今回も一部、音声が聞きづらい箇所があります。目下原因究明に取り組んでおりますので、今しばらくご辛抱願います。 […]
「山と食欲と私」信濃川日出雄
※今回も一部音声が聞き取りにくい箇所があります。大変申し訳ありませんが、ご容赦ください。 昨年突如としてアウト […]
もうひとつの中学生日記 ~「少年三白眼」の感想から~
案の定、不条理ギャグに悲鳴を上げるナリタ。当のタナカすらも「今読み返すとさすがに引くところもある」と言い出す始 […]
「少年三白眼」私屋カヲル
自分でも良くわからない作品をなぜか取り上げたくなる…タナカは春になるとそういう気分になるようです。今回紹介する […]
Add書き ー「オールラウンダー廻」関連ー
「”公務員の刺繍”事件」 タナカ大学一年生の春。なんとなく入ってみた合気道部にも少しずつ慣れてきた頃。しかし中 […]
君は勝負しているか ~「オールラウンダー廻」の感想から~
身も心も傷つきながら、それでも勝負をする。なぜこんなことをしているのか?と自問する姿は、リアルな格闘とは無縁の […]
「オールラウンダー廻」遠藤浩輝
今回ご紹介するのは総合格闘技「修斗」を題材とした青春マンガです。美術部に所属しながらもどこか高校生活をエンジョ […]
良いものは人を良くする ~「お茶にごす。」の感想から~
タナカがついにキレた?!「茶道」なのか「人のやさしさ」なのか、重きを置くべき作品のテーマを感じきれないナリタ。 […]
「お茶にごす。」西森博之
多くの男子学生の腹筋を崩壊させた「今日から俺は!」の作者が放つ異色作を紹介します。誰からも喧嘩を売られ、誰から […]
人が死ぬのは悲しい ~「RED」の感想から~
「悲しいんだよね、この人の死に方がさあ」としみじみ語るナリタ。多くの人々の生き様、そして死に様を描ききった本作 […]
「RED」村枝賢一
ホンタナ初の西部劇を取り上げます。舞台は18世紀末のアメリカ西部。とある少数部族が「ブルー小隊」に殺戮されたと […]
本棚に残る条件 ~「フィンランド・サガ」の感想から~
案の定この作品に困惑を隠せないナリタ。面白くなりそうな片鱗を見せながら、やはり作品としては微妙の域を出ない内容 […]
「フィンランド・サガ(性)」吉田貴司
フィンランドの風土を語る上で欠かせないサウナ。本作では、日本プロサウナチャンピオンがサウナで人々と時間を共にし […]
輝けるものとの出会い ~「阿・吽」の感想から~
最澄と空海との出会いは「恋」のようなものだったのではー。人と人の強い結びつきの描き方として、「阿・吽」も「サプ […]
「阿・吽」おかざき真里
お待たせしました、休み明けにご紹介するのは、おかざき真里先生の最新作です!いままでの現代的な作風から一変、なん […]
祝!三周年記念スペシャル(後篇)
スペシャルゲストの橋本陶子さん、そしてサプライズゲストのしのジャッキーさんをお迎えしてお送りします。ついに完結 […]
祝!三周年記念スペシャル(前篇)
おかげさまでホンタナも三周年を迎えることができました。これからもゆるやかに更新していきますので、どうぞよろしく […]
夢に手を伸ばすということ ~「入神」の感想から~
つたない画力(失礼!)ながら碁にかける情熱をあますことなく注ぎ込んだ本作は、もうひとつの「匣の中の失楽」と言え […]
「入神」竹本健治
今回は熟練小説家竹本健治による異色のマンガ作品をご紹介したいと思います。小説家になる前は全くのマンガ家志望青年 […]