「本が、読めないとです——」ヒロシじゃなかったタナカがため息混じりに呟きながら紹介するのは、なんと”読めない人”向けの読書論です。時間がない、目が見えづらくなった、等々の理由は思いつきますが、それらは努力や工夫で何とかなるのです。そうではなく、心身が本と距離を置いてしまっているような状況ではどうすれば良いのか?タナカの読書欲、ひいてはホンタナの運命を左右するかもしれない一作です。
11:22〜 新コーナー「拝啓、◯○の君へ」
28:54〜 紹介回
(このエピソードno.442を聴く)
解説書