エッセイ

旅の終わりは突然に ~「アンネ・フランクの記憶」の感想から~

作家・小川洋子の旅路を通じてナリタは自身の「物語力の無さ」を痛感します。日記からその人を想像するように、街角からそこに暮らす人々の姿を想い描くことが旅の醍醐味なのでしょうか。さらにその著者さえ、旅を通じて変わらない自分に気づいており、旅好きなタナカは自身の価値観にゆらぎを感じます。ある少女の日記とその理解者の旅路は、今なお人の心を動かし続けています。

12:03〜 ホンテナンス「Count per dayを導入しました」
21:05〜 感想回
このエピソードを聴く

書評番組『ホンタナ』の購読について

iTunesやGoogle Podcasts、その他ポッドキャストサービスでお楽しみいただけます。是非ご購読をお願いいたします。

  • Listen on Apple Podcasts
  • Listen on Google Podcasts

その他アプリで聴く


コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)