小説

「時計館の殺人」綾辻行人

新年一発目から、タナカ、飛ばします!新本格の大御所、綾辻行人の不朽の名作を今回は取り上げます。謎の建築家・中村青司が手がけた館には必ずある仕掛けがある、という「館シリーズ」。中でも本作は、そのスケール、トリック、雰囲気、構成、そして大どんでん返しと、すべての要素が絶妙かつ絶好の配置で組み合わされた、これぞ推理小説というべき作品です。タナカを小説の世界へ誘った、運命の一冊をお楽しみください。

そしてなんと!!我らがナリタ氏が処女作を上梓しました!!
専門書ではありますが、興味のある方はぜひポチっとな!!

19:14〜 古典コテン「パイドン 魂の不死について」プラトン
35:32〜 紹介回
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