小説

どうしようもない孤独と研ぎ澄ましあい ~「一絃の琴」の感想から~

芸の道に全身全霊で取り組む女性を描く宮尾作品を堪能したナリタ。「序の舞」とはちがった主人公を支える存在、そしてそこから見える芸の道の厳しさ、女性の強さについて話が広がります。美しさを極めるためにはどれだけの試練と挫折を乗り越えればいいのかーおかざき先生との思い出も交えつつ、宮尾作品の奥深さについて語ります。

10:30〜 タイトリング!
40:02〜 感想回
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