ヤノ

エストニアのスタートアップで働くロボットエンジニア。エストニアはITだけじゃないと思いつつ、「ゴリ押し出羽守」になりたくないので海外在住要素をあまり出さない。好きな出版社は青林工藝舎と福音館書店。新聞は後ろの社会面から読む派。Twitterでは龍谷大学の入澤崇学長と国際政治chゲストの鈴木一人教授を積極フォロー中。

家にゲーム機が無い家庭で育つ。小学生にして『こち亀』を愛読。周りは『スラムダンク』や『幽☆遊☆白書』でスクスク育つ中、少し変わった成長を遂げる。高校生で『ねこぢる』をたまたま手に取る。大人になった今でも最高の漫画は『むしけら裁判』だと思っている。山岳部時代は部長兼キャプテンで気象係。隊列の一番うしろを歩く癖は抜けず、妻に歩くのが遅いと怒られることもしばしば。

高校の学園祭で映画研究会が上映した『トゥルーマンショウ』は良かった。ドキュメンタリーの『選挙』と白黒映画の『博士の異常な愛情』はDVDで買って見た。HIP-HOP映画の『Wilde Style』はジャンルの基本としておすすめ。最近は『日本のいちばん長い日』(1967年)を見たが、みんなも見たほうが良いと思う。

実は図書館が好きで地域や大学の図書館にはよく通っていた。記憶に残っている本としては『累積犯罪者』『プリンセス・マサコ』『共食いの島』等。小説もたまに読んだりするが、あまり覚えていない。『1984』も読んだが、作中に紹介されていたチェーホフ『サハリン島』の方が印象に残っている。

アラフォーよろしくミドルエイジクライシス対策として「セルフテロ」のネタを探し初めた。エストニアでは公衆サウナ通いが趣味だったもののコロナで自粛中。最近はオリエンテーリングにハマり久々に野山を駆け巡る生活。

2016年12月にゲストとして初登場。2020年5月よりナリタに代わりパーソナリティを担当。個人的なお問い合わせはshoyano372 at Gmailまで。