エッセイ

美しい山小屋との距離 ~「山と山小屋」の感想から~

人の存在を拒絶する大自然ではなく、そこに人がいる自然との距離感を感じさせる本作。目と目で通じ合える距離を描き出す文と写真にナリタも思わず「ズルい作品」と唸ります。天気が悪くて山に行けない昨今、家で本作を読み返して旅情ならぬ山情を募らせるのもまたオツなものです…が、やっぱり山に行きたい!

20:00〜 雑誌んぐ「ランドネ」
36:10〜 紹介回
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