エッセイ 「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」幡野広志 2019.09.17 by ホンタナ 0 写真家、猟師である著者は、がんを患い余命三年であることを告げられました。夫として、父親として、そして一人の人間として、限りある時間をどう生きるのか。本書では、様々な悩みと葛藤を抱えた人々との語らい、そして著者自身や家族との語らいを通じて選びなおされる、ひとつの生き方が描かれます。普段は意識しない限りあるこの命、そしてその活かし方に対する著者の洞察と決意に、タナカの心はわし掴みされます。 16:41〜 古典コテン「勇気はいかに回復されるのか」アルフレッド・アドラー 29:50〜 紹介回 (このエピソードを聴く) http://hontana.coresv.com/No.359_Rechoose.mp3 こちらもオススメです 人生の片付けの魔法 ~「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために」の感想から~(2019.10.01配信) 書評番組『ホンタナ』の購読について iTunesやGoogle Podcasts、その他ポッドキャストサービスでお楽しみいただけます。是非ご購読をお願いいたします。その他アプリで聴く