登山にのめり込む夫、愛想を尽かす妻、という構造は決して珍しいものではありません。しかしながら、そのすれ違いがじわじわと広がっていく様にナリタは戦々恐々とします。タナカは椎名誠の著作にも似たような状況があると指摘し、男がなぜ「気づかないか」そして「気づくことができたか」について話が広がります。登山を題材にした、夫婦とその周りの愛すべき人々の「生還」について考える回となりました。
17:54〜 ホンタナBiz「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」ケリー・マクゴニガル
32:02〜 感想回
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