映画

罪人の自覚の先に 〜「THE GUILTY / ギルティ」の感想から〜

ハラハラドキドキを堪能したナリタ。緊急通報室というソリッドシチュエーションを逆手にとり、視聴者を主人公アスガーの演技と電話の音声のみに集中させることで物語に没入させるという展開に舌を巻く本作。さらにナリタは原題にも注目し、有罪である人々とは何を意味するかに思いを馳せます。他人の、そして自分の抱える罪を前に、我々は何ができるのか、何をすべきなのか。一発ネタに収まらない名作です。

14:26〜 ホンタナ的ライフハック「Kindle Paperwhite買いました」
36:26〜 感想回
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