ホラーとコメディをループする本作をしっかり堪能したナリタは、笑いと恐怖という相反する要素について「日常からの逸脱」という共通点に迫ります。さらには繰り返すことで増幅される感情の起伏にも話が及びますが、果たして”続編”という繰り返しにもその効果は引き継がれるのか。考えるほどに本作の絶妙なバランス感覚を感じずにはいられません。
20:47〜 古典コテン「古文訳J-POPの世界」ハイトーンボイス清少納言・折橋慧 from YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」
39:26〜 感想回
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