エッセイ

「ベランダ園芸で考えたこと」山崎ナオコーラ

今年も春がやって参りました。生命たちは長い冬の終わりに心踊らせていることでしょう。といったわけで、今回は山崎ナオコーラ作品の中から園芸エッセイをご紹介します。ベランダにおける植物と人間のつつましい関係を通し、人と人との容易ならざる関係にも考えを進める著者。アラフォー迷走中で何となく植物育ててみたいなーと思うタナカにとっては、安易な植物への逃避を見透かされているようで、何ともぞわぞわしてしまうのです。だから春はいやなのです。
(途中、音声が聞き取りづらい箇所がありますが、ご容赦願います)

11:05〜 古典コテン「善の研究」西田幾太郎
25:58〜 紹介回
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