小説

ユニバーサル・ストーリー ~「寡黙な死骸 みだらな弔い」の感想から~

※コーナー・感想回が一部聞きづらい音声となっております。大変申し訳ありませんが、ご容赦ください。

死者と語り合う、洞窟に刻まれた文字を読み解く、といった、独特の表現で紡ぎだされる小川作品。本作も例にもれずナリタを圧倒します。より物語の深淵を覗き込もうとする姿勢は、人類が共通して持つ「物語」へのアプローチなのでは?学者ナリタは自身の研究内容(と宣伝)もふまえて持論を展開します。

11:15〜 ホンタナ的ライフハック「翻訳草稿執筆に要した時間はいかほどなりや?」
21:00〜 感想回
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