2013.11.26 どうしようもない孤独と研ぎ澄ましあい 〜「一絃の琴」の感想から〜

芸の道に全身全霊で取り組む女性を描く宮尾作品を堪能したナリタ。「序の舞」とはちがった主人公を支える存在、そしてそこから見える芸の道の厳しさ、女性の強さについて話が広がります。美しさを極めるためにはどれだけの試練と挫折を乗り越えればいいのかーおかざき先生との思い出も交えつつ、宮尾作品の奥深さについて語ります。

10:30〜 タイトリング!
40:02〜 感想回
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2013.6.4 101回目のプロポーザル 〜プラトン「国家」のイデア論をもとに〜

2週にわたってお送りしてきたマイルストーンスペシャル、ブランドニュースペシャルの興奮冷めやらぬ第101回の放送です。今回は今までホンタナで議論されてきた様々なトピック(言語、哲学、人間、科学、省略と強調、道徳、正義、自己愛、恋、旅、歌、オシャレ、などなど…)に関するひとつのナリタ的収束点のお話をさせていただきたいと思います。不勉強は重々承知ながらも、プラトンのイデア論を参照しつつ、人間として生きることのあり方について思うところを語ってみます。

27:50〜 新コーナー「タイトリング!!」
50:50〜 作品紹介
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2013.5.28 祝100回!ホンタナブランドニュースペシャル

前回に引き続き二周年記念スペシャル回の第二弾をお送りします。ホンタナ第100回の記念すべきマイルストーンとなる今回の放送は、まさにブランドニュースペシャルという題に相応しいホンタナ未踏峰の新テーマ「ファッション」を取り上げます。ナリタが個人的に(一方的に)師匠と仰ぐスペシャリストをゲストにお迎えし、オシャレにかける心意気やファッションデザイナーの哲学に纏わる話を存分に語っていただきます。お楽しみください!
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ナリタの人生を変えたドラマをたっぷり語ろうスペシャル

年の瀬も差し迫ってまいりました。ホンタナの2012年もラストスパート、ということで、年末スペシャル第一弾として五ヶ月ぶり三度目のナリタによる紹介回をお送りします。かつてドラマニアの異名をとるほどのドラマ好きだったナリタ。そのきっかけでもあり、そして現在の進路へ進む分水嶺となった名作中の名作、三谷幸喜脚本「王様のレストラン」について、たっぷりどっぷり語ってもらいました!
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2012.11.6 「第六大陸」小川一水

秋の夜長におすすめの作品を紹介します。2025年、民間企業によって立ち上げられた月面開発計画「第六大陸」。近未来とはいえ宇宙の旅がまだまだ遠い存在である世界で、月に民間の施設をつくるための壮大なプロジェクトXが描かれます。様々な障害が立ちはだかる一大事業に挑む老若男女の熱い思いを綿密な科学考証が支える、至高のSF小説です。
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2012.10.9 「ガメラ2 レギオン襲来」金子修介・樋口真嗣

平成ガメラ三部作の第二作目を今回はオススメします。日本のお家芸でもある怪獣映画ですが、近年はあまりパッとしていません。「ゴジラvsビオランテ」に大きな影響を受けたタナカとしては面白くないので、私的怪獣映画小史をおりこみつつ大人でも楽しめる怪獣映画の見どころ、そして本作の魅力について熱く語ってみました。怪獣映画バージンのナリタの反応やいかに?!
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2012.6.19 個人の魂を描く 〜「羆嵐」の感想から〜

獣害事件の恐ろしさ、人間の弱さを堪能したところで、「あえてノンフィクションという形態を取る意味とは?」という問いがわきあがったナリタ。小説よりも奇なる事実を描く、極限の人間心理を垣間見る、などなど、ノンフィクションの面白さを掘り下げていく中で、タナカとナリタは吉村昭作品のもつ「人を描く」ことの奥深さに気づかされます。淡々と、長くは語られない物語ですが、やはりその重みと深みは読み返し系ならではの味わいがありますね。最後までお楽しみに!