2016.5.17 「かわいい夫」山崎ナオコーラ

「人のセックスを笑うな」の著者のエッセイ集を紹介します。家族や社会、そして自分自身のあり方について、日常のささいな出来事を交えながら書き出される小編たち。平易かつ親しみやすい文体でありながら、時に目を見開かれるような表現力にタナカは感銘を受けます。なんとも優しい表題とイラストですが、決して夫婦のノロケ話ではありません。「かわいい夫」のナリタの反応やいかに?!
0:00〜 フリートーク 池澤夏樹トークショー
14:55〜 古典コテン「幸福論」ラッセル
23:56〜 紹介回
このエピソードを聴く

2014.6.17 理想すらも人を滞らせる 〜「光の指で触れよ」の感想から〜

それぞれの登場人物が閉塞感にとらわれ、向き合う姿に感銘を受けたナリタ。不幸ばかりでなく、理想的な姿すらも人を停滞させること。そして意外にも本人の努力とは別に、ふとした出会いやきっかけが物事を動かすこと。風が吹く日も凪の日も、人生と言う名の風力発電機はそこに立ち続けるー(なんちゃって)。カバー写真の裏話も含め、作品の面白さについて語ってみました。

12:51〜 古典コテン「仮面の告白」三島由紀夫
25:50〜 感想回
このエピソードを聴く

2014.6.10 「光の指で触れよ」池澤夏樹

家族とは何か、を問う作品を紹介します。前作「すばらしい新世界」で描かれた理想的な家族像が、もろくも崩れたところから始まる本作。さまざまな岐路を前に、立ち止まる者、道を選ぶ者、後に戻る者…それでも家族はひとつになれるのか。不条理な不幸の中で、光に触れようとする人たちの姿が胸を打つ名作です。

10:07〜 古典コテン(のつもり)
18:50〜 紹介回
このエピソードを聴く

2013.12.24 The end of the year, the end of the wonderful earth special

2013年最後のホンタナはスペシャルバージョン第二弾としまして、植物生理生態学者、田邊優貴子先生をお招きしてお送りいたします!極地をフィールドとした研究を積極的に行われている先生ご自身のフォト・エッセイ、そして深い感銘を受けた絵本についてのお話、さらには今後企画したい作品についてなどなど、研究者だけでなく表現者としても多彩かつ先進的な活動に「ぐうの音も出ない」タナカとナリタ。自分がやりたいこと、心が震えることを追い求める全ての人に聴いていただきたいスペシャル回です!

本年も多くの方々にご愛聴いただきまして誠にありがとうございます。
またゲストやメールなどでご参加いただきました皆様にもこの場をお借りして
御礼申し上げます。

来年は1月7日配信予定です。
それでは、良いお年を!

このエピソードを聴く