2016.8.2 腑の落としどころを探る 〜「宇宙は何でできているか」の感想から〜

同じ科学者として、難しい内容をかみくだいて表現する姿勢に感銘を受けたナリタ。今昔の天才たちがひらめいたであろう「直感」を、人類が共有できる「科学」に落とし込むことは並大抵のことではないはず。腑に落ちない遠い宇宙の様々な現象を探ることが、日々の豊かさにつながっていることに気づかされる一冊です。
そんな中、なんと「ビッグバンの前にはもうひとつの『古い宇宙』があった」との報告がありました!いやーこれだから宇宙は面白い!!

18:48〜 ホンタナBiz「『消費』をやめる」平川克美
37:50〜 感想回
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2016.7.26 「宇宙は何でできているか」村山斉

夏の夜をさらに楽しくする一冊を紹介します。これまでも宇宙関連の作品を多く紹介してきたホンタナですが、本作はそれらのエンタメを理解する上で必要な宇宙科学の知見を大変分かりやすく説明しています。しかし!最先端の科学は凡人には理解しがたく、本作はそのへんも妥協せずにしっかりと説明してくれますので、心して読み進めなければなりません。難解、でも面白い!という知的好奇心を十二分に満たしてくれる一冊です。

12:14〜 ホンタナ的ライフハック「ズームノート」
22:54〜 紹介回
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2014.4.1 著者自身による解説 〜「空白を満たしなさい」の感想から〜

今回はネタ切れのためコーナーをお休みさせていただきます(すみません)。「分人」という概念についてナリタは興味は持ちつつも、小説と新書という二つのアプローチで迫ったスタイルに関して疑問を持ちます。実際に「分人」の概念も盛り込みながら、物語を楽しむ難しさと面白さに迫ります。

13:00〜 感想回
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2014.3.25 「空白を満たしなさい」「私とは何か」平野啓一郎

風や日差しも暖かくなり、春の訪れを感じる昨今ではありますが、この生命界の潮流に逆らってタナカは死に関わる作品を(コーナーまで)取り上げます。著者の提案する「分人」という概念を、小説と新書の二つで表すという意欲作。タナカ自身も救われるところのあった「分人」という概念とは何か。新生活を始める前に読んでいただきたい二冊です。

18:30〜 古典コテン「こころ」夏目漱石
35:45〜 紹介回
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2012.3.13 「自己愛とエゴイズム」ハビエル・ガラルダ

なんと今回は、ナリタによる本の紹介です!!多感な時期のナリタに大きな影響を与え、事あるごとに読み返し、そしていまここで皆に読んでもらいたい、そう思えるほどの本を紹介してもらいます。新書で、しかも「良く生きること」を語るという本書にやや懐疑的なタナカ。対するナリタはこの一冊さえあれば他の啓蒙書はいらない、と言い放つ。自分を大切にすることとは?善意とは何か?フリートークも含め、ナリタの情熱ロングトーク満載の回をお楽しみ下さい。