2014.9.16 本当に優しくするとは何か 〜「タフラブという快刀」の感想から〜

配信的には先週に引き続きですが、収録的には久しぶりにナリタが戻ってきました!この空白の時間に起こった出来事をふまえ、ナリタは「人に優しくすることとは何か」という観点から「タフラブ」について考察を進めます。手を差し伸べることと見守ることの天秤をどのように見極めるべきなのか。答えなき問いについて語ってみました。

23:56〜 ホンタナ的ライフハック「たてコラム
39:03〜 感想回
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2013.10.29 羽目の外し方がわからない 〜「林さんチャーハンの秘密」の感想から〜

料理長という視点から怪しい探検隊の魅力、そして野外料理の魅力に迫る本作。名脇役としてあくまでかざらない姿勢のリンさんに感銘を受けたナリタは、「もし自分が怪しい探検隊に加わったとしたら」という仮定を持ち出すが…。野外屋内にかかわらず、仲間との”腹を割った”話をすることの楽しさ、そして難しさに迫ります。

19:00〜 私も投稿してみました
29:00〜 感想回
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2013.10.8 タナカのレシピ 〜「あやしい探検隊 北へ」の感想から〜

「タナカを作る上で、ある時期に『あやしい探検隊』を調合するというのはよく分かる」と評するほど、本作の影響力の強さを実感したナリタ。そしてタナカのみならず、「水曜どうでしょう」のメンバーにも及ぼしたであろう、仲間とまじめにバカをする面白さについても言及します。今回の感想回はわけあってXXXをXXながらの収録で、不真面目と思われるかもしれませんが、何卒ご容赦・ご笑聴いただければと思います。

10:55〜 メール紹介コーナー
20:37〜 感想回
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2013.6.11 「ぼくがいま、死について思うこと」椎名誠

あろうことか、ホンタナ100回目を迎えてはやくも大失態を演じてしまうタナカ。この先の運営(?)が危ぶまれる中、今回は起死回生の一手となる作品を紹介します。2012.10.23に紹介した作品でも「椎名氏は人生を総決算している」と感じていましたが、正直このように明確な形でメッセージが届けられるとは思っていませんでした。それだけに、著者の生き様に惚れた一読者として、この本を読めたことは幸せであったのだと思います。
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13:50〜 私も投稿してみました「とある技術の協会誌」
31:35〜 作品紹介

2013.5.14 ホンタナどうでしょう 〜水曜どうでしょうに学ぶ対話力、腹を割って話そうスペシャル〜

今回の放送を持って、ホンタナもお陰様で2周年を迎えることができました。ここまで続けてこれたのはひとえに暖かく支えていただいたリスナーの皆々様のお陰です。どうもありがとうございました。2周年を記念すべく、来週再来週とスペシャル回をお送りいたしますので、皆様どうぞお楽しみください。その直前回として、今回はタナカ・ナリタの最近のお気に入りTV番組「水曜どうでしょう」を取り上げ、台本なしの車中など密室でのなにげないまんじりとしない会話がなぜこれほど面白いのか、思う所を自由に語る緩い回です。これを聞いてあなたも「どうバカ」の一歩を踏み出しましょう! ホンタナ3年目もどうぞ宜しくお願いします。
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2013.2.12 「宙のまにまに」柏原麻実

二月も中旬。冬の寒さもあと少しといったこの頃、帰り道に見えるオリオン座がだいぶ傾いてきたことに季節の移ろいを感じるタナカであります(なんつって)。といったわけで、今回は学園天文部ものの漫画を紹介します。目立たず・ナメられずを信条とする主人公が、天真爛漫で星好きの幼馴染に強引に天文部に入部させられ…という、よくあるパターンの展開に加え、タナカにそぐわぬ可愛らしい画風に戸惑いを隠せないナリタ。夜空が澄みきったこの季節、心温まる星空青春グラフィティの魅力をお届けします。
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23:20〜 解説の解説
36:00〜 作品紹介

2012.9.25 「静かな大地」池澤夏樹

昨年からタナカがはまりだした池澤夏樹の世界が、ついにホンタナに登場。今回は中でも”著者が見えやすい”作品を紹介します。徳島から移民した宗形(むなかた)一族とアイヌの民との交流を描いた、著者自身のルーツにもせまる構想十年の大作です。異なる民族同士が共に生きようとする時、人はどのように強くなり、また弱くなるのか。そう遠くない頃の日本で確かにあった、大いなる自然と文明の叙事詩がここに語られています。
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2012.9.11 「グッドモーニング・ベトナム」バリー・レヴィンソン

1965年、ひとりの男がベトナムの地に降り立った。その名は、エイドリアン・クロンナウア。混迷深まる戦況に、兵士たちの士気を上げるべくクレタ島から呼び寄せられたその男は、特殊部隊でも戦略家でもない、ラジオDJだった―。ド派手なアクションも、押し付けがましい主張もない、ひとりのDJとその周りの人々との間で描かれる「戦争」。決定的な溝がありながらも、音楽やスポーツを通じて笑いあえる軍人と民間人の姿は、いわゆる悲惨な事実とはまたちがう戦争のむずかしさを感じさせます。「となり町戦争」「ローレライ」に続く戦争作品、これを語らずに夏は終えられない!
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関連書籍

併せてどうぞ!

「海街Diary」吉田秋生
こちらも「ラヴァーズ・キス」と同じ世界観で鎌倉を舞台にした作品です。両親が出て行った家で暮らす社会人の三姉妹のもとに、中学生の異母妹がやってくるところから物語は始まります。複雑な家庭環境、大人の失恋、不器用な初恋、などなど、それぞれの姉妹が不安や悲しみにもまれながらも、鎌倉の美しい景色の中で仲良く(?)家族としての生活を共にしていく日々が描かれます。「ラヴァーズ・キス」との共通のガイドブック「すずちゃんの鎌倉さんぽ」と併読すれば、より鎌倉の舞台設定を楽しむことができます。

2012.3.27 「ラヴァーズ・キス」吉田秋生

もうすぐ春ですので、ひさしぶりに恋愛モノを取り上げます。とある鎌倉の高校を舞台にくりひろげられる男女の恋模様・・・よくある設定ですが、面白いことに途中から物語の視点が変わります。すると見えてくる各人の思惑、そしてそれぞれの恋。物語の深みが一気に広がり、”出逢ってしまった”喜びと苦しみが爽やかに描かれます。名作「BANANA FISH」にも通じる、人と人とがつながる難しさ、そして素晴らしさを感じさせてくれる作品です。

2012.2.21 ドクターキドスペシャル

ホンタナ初の試みとして、今回はゲストをお招きして3人でお送りします。栄えある初ゲストはタナカ・ナリタの中高以来の友人であり、かつ第1回目からの熱心なホンタナリスナーでもあるドクターキド。「客観的にホンタナを語ろうスペシャル」などと題しておきながら中高男子校同級生の悪ノリ全開な感じは否めないですが、ドクターを交えたあれやこれやのフリートークあり、ホンタナの感想戦やダメ出しありと長大な回になりました。これから聴き始めてみようという方のためのホンタナ楽しみ方ガイドとしてもご活用いただけたら幸いです。

第15回 関連書籍

併せてどうぞ!

「キムラ弁護士の友情原論」木村晋介
四人の中ではご意見番として活躍するキムラ先生が、椎名氏らとの友情、女の友情、男と女の友情、はては猫との友情?!などなど、多彩な視点と交友関係から「友情」について熱く語る一冊。友人、恋人、家族との関わりを、あらためて考えさせてくれます。巻末の椎名・沢野・目黒による解説鼎談も見逃せません。





2011.8.23 第15回 得難き空気感と脱線力 ~「発作的座談会」の感想から~

迷走・珍走をくりひろげる座談会に鼻白むナリタ。こんなんでいいのか!冷静に考えればよくないはずの展開が、なぜかこの四人の中では許容されうる不思議。個性と友情の絶妙なバランスに支えられた「空気感と脱線力」がいかに得難いものか、高校時代の妙な思い出など踏まえながら考察していきます。