2013.10.29 羽目の外し方がわからない 〜「林さんチャーハンの秘密」の感想から〜

料理長という視点から怪しい探検隊の魅力、そして野外料理の魅力に迫る本作。名脇役としてあくまでかざらない姿勢のリンさんに感銘を受けたナリタは、「もし自分が怪しい探検隊に加わったとしたら」という仮定を持ち出すが…。野外屋内にかかわらず、仲間との”腹を割った”話をすることの楽しさ、そして難しさに迫ります。

19:00〜 私も投稿してみました
29:00〜 感想回
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2013.10.8 タナカのレシピ 〜「あやしい探検隊 北へ」の感想から〜

「タナカを作る上で、ある時期に『あやしい探検隊』を調合するというのはよく分かる」と評するほど、本作の影響力の強さを実感したナリタ。そしてタナカのみならず、「水曜どうでしょう」のメンバーにも及ぼしたであろう、仲間とまじめにバカをする面白さについても言及します。今回の感想回はわけあってXXXをXXながらの収録で、不真面目と思われるかもしれませんが、何卒ご容赦・ご笑聴いただければと思います。

10:55〜 メール紹介コーナー
20:37〜 感想回
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2013.8.20 「てっぺんで月を見る」沢野ひとし

今年の夏は久しぶりに山登りを堪能してきたタナカ。ということで、今回は一人の山好きによる山のエッセイをご紹介します。低い山高い山、登る前登った後、そして登っていないときなど、山を心に抱きながら生きていく日々が味のあるイラストと共に淡々と描かれます。登山家にありがちな自己表現の押し付けから一歩引いた、イラストレーターらしい山の叙情性を味わえる一冊です。

18:43〜 私も投稿してみました「ど忘れクイズ、ヒントが雑!」
40:43〜 紹介回
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2013.5.28 祝100回!ホンタナブランドニュースペシャル

前回に引き続き二周年記念スペシャル回の第二弾をお送りします。ホンタナ第100回の記念すべきマイルストーンとなる今回の放送は、まさにブランドニュースペシャルという題に相応しいホンタナ未踏峰の新テーマ「ファッション」を取り上げます。ナリタが個人的に(一方的に)師匠と仰ぐスペシャリストをゲストにお迎えし、オシャレにかける心意気やファッションデザイナーの哲学に纏わる話を存分に語っていただきます。お楽しみください!
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2013.5.14 ホンタナどうでしょう 〜水曜どうでしょうに学ぶ対話力、腹を割って話そうスペシャル〜

今回の放送を持って、ホンタナもお陰様で2周年を迎えることができました。ここまで続けてこれたのはひとえに暖かく支えていただいたリスナーの皆々様のお陰です。どうもありがとうございました。2周年を記念すべく、来週再来週とスペシャル回をお送りいたしますので、皆様どうぞお楽しみください。その直前回として、今回はタナカ・ナリタの最近のお気に入りTV番組「水曜どうでしょう」を取り上げ、台本なしの車中など密室でのなにげないまんじりとしない会話がなぜこれほど面白いのか、思う所を自由に語る緩い回です。これを聞いてあなたも「どうバカ」の一歩を踏み出しましょう! ホンタナ3年目もどうぞ宜しくお願いします。
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2012.3.6 良くも悪くもリーダーシップ ~「Heaven?」の感想から~

たとえ困難でも進むべき道を示し、人々を導く存在。この物語の裏主人公ともいえるオーナー黒須仮名子は、名実ともに「ロワン・ディシー」のリーダーであるといえます。しかしながらその信念は、自分が食べたいものを出すという、接客理念とは正反対のものでした。それでも従業員はオーナーに魅かれ、客はレストランに魅かれていきます。オーナーのリーダーシップとは何なのか?そこに哲学を求めるナリタ、理由のなさに価値を見出したいタナカ。それぞれの視点から、意外と(?)示唆に富んだ本書の面白さを、するめのように噛みしめていきます。

2012.2.28 「Heaven? -ご苦楽レストラン-」佐々木倫子

広大な墓地の一角にひっそりと建つフレンチレストラン。「ロワン・ディシー(この世の果て)」の名のとおり、そのレストランは繁華街からも、売上からも、そして理想のサービスからも遠かった―。傍若無人なオーナー、素人同然の従業員、スランプに陥りやすいシェフ、それらを諦観の念で受け止める主人公・・・まさに佐々木ワールド全開ともいえるキャラクター布陣でフレンチという一大食文化を料理した意欲作です。そのわりに、はじめは他の佐々木作品よりも見劣りしたと言いだすタナカ。当時の不満、そして今あらためて感じる面白さとは?「動物のお医者さん」「おたんこナース」とは一味違う魅力を紹介していきます。

2012.2.14 好きなものは好きといえる気持ち抱きしめてたい〜「自分へのごほうび」の感想から~

この本に収められた様々な「自分へのごほうび」エピソードは住吉美紀さんの「好き」レーダーの柔軟さ・きめ細かさのようなものを如実に表していますね。好きなものは素直に好きと感じて喜ぼうという彼女流の生き方のエピソードに触発され、タナカ・ナリタも自分たちの好き嫌いをあれやこれやと好き勝手論じる回になりました。春先と花粉症と空気清浄、クシャミと笑い方の個人史、バナナマン日村勇紀と笑い方の伝染、ヨガと集中と達成感、キンモクセイの香りと見栄、セックス・アンド・ザ・シティとブリジット・ジョーンズの日記にまつわる(根拠なき;伊集院光的)非モテ説、面白い・つまらないと伝えることの責任と1Q84とナポレオン狂、自分の好き嫌い/興味への好き嫌い/興味、人の琴線の個別性・主観性――これらのキーワードのどれかひとつにでも興味を持たれた方、どうぞ聴いてみて下さい。(ちなみに当然ですがタイトルは槇原敬之「どんなときも」の歌詞より一部抜粋でした)

2011.8.23 第15回 得難き空気感と脱線力 ~「発作的座談会」の感想から~

迷走・珍走をくりひろげる座談会に鼻白むナリタ。こんなんでいいのか!冷静に考えればよくないはずの展開が、なぜかこの四人の中では許容されうる不思議。個性と友情の絶妙なバランスに支えられた「空気感と脱線力」がいかに得難いものか、高校時代の妙な思い出など踏まえながら考察していきます。