2014.12.2 「阿・吽」おかざき真里

お待たせしました、休み明けにご紹介するのは、おかざき真里先生の最新作です!いままでの現代的な作風から一変、なんと平安の世を舞台に、さらにあの最澄と空海を主人公にした物語にタナカは衝撃を受けます。人の命が短く儚い時代、「人とはなにか」に悩み苦しむふたりの天才の姿が、美しいタッチと展開で描かれる様はまさに圧巻。早く二巻が読みたい!

9:08〜 スクラッチブック
14:30〜 紹介回
このエピソードを聴く

2014.7.29 クレイジーで愛しい仲間たち 〜「ツイスター」の感想から〜

一般人から見れば、常軌を逸した行動に突っ走るストーム・チェイサーたち。物語を追うごとに、彼らと共に喜びと興奮を分かち合っていくことにナリタは気付きます。タナカの原点回帰シリーズ最終章は、ナリタの心を動かすことができるのか?! 

9:00〜 スクラッチブック「保養所のネーミング」
24:45〜 感想回
このエピソードを聴く

2014.4.22 「物語の役割」小川洋子

タナカのマイブーム、小川洋子作品の中から講演集を取り上げます。「物語を作るということは死者と会話するようなもの」といった自身の創作スタイルから、名著『博士の愛した数式』の裏話、はたまた幼少期に初めて作った物語について取り上げながら、人がなぜ物語を必要とするのかについて語られています。小川作品のみならず、物語が好きな人におすすめしたい一冊です。

32:40〜 スクラッチブック
47:40〜 紹介回
このエピソードを聴く

2014.2.25 「鉄コン筋クリート」マイケル・アリアス

松本大洋原作のアニメーション映画を紹介します。絵本の中を縦横無尽に飛び回るような比類ない映像と、登場人物たちの泥臭い思惑とのコントラストが絶妙な世界観を生む本作。タナカは初めて観た時から約8年、それなりの年月を経て新たな魅力に気づきます。豪華かつ実力のある声優陣にも注目です。

21:18〜 スクラッチブック「般若心経の現代語訳」
34:05〜 紹介回
このエピソードを聴く

2014.2.18 全力の喩え話 〜「気が遠くなる宇宙の話」の感想から〜

広大かつ謎の多い宇宙を説明するには、身近なものに喩えて話すことが多くなります。ナリタは宇宙の真理を説明する際の喩え話について、一作目と本作とを比較しその面白さと難しさを語ります。興味を惹起させるための例や引用をいかにして使用するか、またはしないのか。伝えることの本質にせまる回となりました。

このエピソードを聴く
27:14〜 スクラッチブック
48:00〜 感想回

2014.1.21 失うことのスライドショー 〜「薬指の標本」から〜

かくも怪しき短編小説を語るために、今回の感想回は例外的に「ネタバレあり」のパートを用意しました。まだ読みたいけど読んでない!という方はご注意ください。”封じ込めること”についての話をバラしてしまうというのはなんとも皮肉なものですが、タナカとナリタが感じたそのままの形が”封じ込め”られた回となりました。

21:50〜 新コーナー「スクラッチブック」
44:15〜 感想回(ネタバレなし)
1:09:53〜 感想回(ネタバレあり)
このエピソードを聴く