映画

対立とテーブルの図式 ~「タッカーとデイル」の感想から~

「いやよかったよ」とのヤノ評に胸をなでおろすタナカ。異なる背景を持つもの同士が些細なことからいがみ合う姿は、悲劇にも喜劇にもなりうるという実例を示した本作。しかしながら今なお残る戦争の禍根や、経済格差による対立はなかなか喜劇としてみることはできません。同じテーブルにつくことの重要さと難しさについて語る回となりました。エストニア映画「みかんの丘」も面白そう。

15:40〜 雑誌んぐ「Tokyo Walker」
30:27〜 感想回
このエピソードを聴く

書評番組『ホンタナ』の購読について

iTunesやGoogle Podcasts、その他ポッドキャストサービスでお楽しみいただけます。是非ご購読をお願いいたします。

  • Listen on Apple Podcasts
  • Listen on Google Podcasts

その他アプリで聴く


コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)