映画

北欧は今日も雨だった ~「特捜部Q 檻の中の女」の感想から~

「なんか薄暗い…」と謎の雰囲気に怯えるナリタ。閉塞感満載の犯罪手法や主人公の重苦しい背景だけではない、のしかかってくる何かが描かれるのは北欧原作としての必然なのでしょうか。本格ミステリ等で描かれる物理的箱庭的な設定とは異なる、コミュニケーション不足に根ざす孤独感にナリタは注目しますが…。タナカはすっかりハマって翻訳ものでありながらすでにシリーズ三作目まで手を出してしまいました。

8:26〜 雑誌んぐ「薪ストーブライフ」
21:30〜 感想回
このエピソードを聴く

書評番組『ホンタナ』の購読について

iTunesやGoogle Podcasts、その他ポッドキャストサービスでお楽しみいただけます。是非ご購読をお願いいたします。

  • Listen on Apple Podcasts
  • Listen on Google Podcasts

その他アプリで聴く


コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)