2012.4.3 出会ってしまうということ ~「ラヴァーズ・キス」の感想から~

「ラヴァーズ・キス」は一組の男女が限られた時間の中でお互いをいたわり愛しあう様を美しく描く恋愛讃歌の物語であると同時に、まさにその二人の背後に叶わぬ恋を抱えながらただ相手を想い続ける4つの失恋ストーリーを不可分の要素として内包しています。恐らく永遠に振り向いてもらえない相手を人は黙って想い続け、いたわりつづけることができるのか。考えさせられます。